●肋間神経痛の症状について
●一瞬の放散痛
肋間神経痛の初期症状として多いのがこの「一瞬の放散痛」です。 何かの拍子に「ズキッ」と胸の奥が一瞬だけ痛みます。これは姿勢の歪みから ある特定の姿勢をとることによって発生する神経痛で、肋間神経 を圧迫しない姿勢をとっている限り、痛みがやってくることはありません。 ただ、痛みがないからといって放置しておいてよいものでは勿論ありませんので、 ズキッとくるのが続くようであれば、一度専門家に見てもらうようにしましょう。
肋間神経が関係ないのであれば良いですし、関係がある場合は 初期の間に処置をしてしまいましょう。
●継続的な鈍痛
胸の奥が「ズーン」とした鈍痛に襲われる。それも一定の姿勢ではなく常に襲われるようになってきたら 要注意です。歪みが酷くなってきて、常に神経圧迫を引き起こしている可能性が高いです。鈍痛であるうちは 神経圧迫の度合いがたいしたことはありませんので、大丈夫ですが、身体の歪みを正さない限り、 姿勢の歪みが酷くなる事はあっても、それがよくなることはありません。痛みが増すばかりですので、 しっかりと専門家に相談をして対策を練ってください。
●脊椎から肋骨にかけて走る激痛
神経圧迫が酷くなると、「鈍痛」ではなく「電気のような激痛」が走ります。 そして痛みに留まらず、「息苦しさ」を感じるようになり、深呼吸や欠伸,咳といった呼吸運動ですら 激痛を引き起こす原因となってしまいます。肋骨の浮き沈みだけで肋間神経痛を 引き起こしてしまうのです。この状態では満足に眠る事も難しいですので、すぐに専門家の診察を受け、 肋骨の歪みを引き起こしている原因を取り除き、神経圧迫を取り除くようにしてください。
この段階になってしまうと、痛みの余りイライラが募り、周囲の人間をも巻き込んでしまう場合があります。 ですので、継続的な鈍痛を自覚した時点でなるべく早く専門家の診察を受けるようにしてください。